～ある日のOne Table～

 

 

わんてくん：せんせーーーー！ぜかみなせんせーーー！

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なみかぜ：そこ、人を某戦艦みたく呼ばない・・・^^;
どしたの(･ω･)?

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わんてくん：エッヂが・・・出せません・・・(´；ω；｀)

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なみかぜ：エッヂねー！難しいよね・・・。先生も初めは出せなかったよ(´-｀)

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わんてくん：どうすれば出せるようになりますか・・・？(´・ω・｀)

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なみかぜ：先生はね、筋トレして出せるようになったよ！

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わんてくん：・・・ここ、スポーツジムでしたっけ。

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なみかぜ：違うよーw加えて言うと全身じゃないよーw

鍛えるのは喉！声を安定して出せるようにする為のトレーニングさ！(`‐ω‐´)✧

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わんてくん：喉の、トレーニング・・・( °_° )

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なみかぜ：そう！喉、つまり声帯周りの筋肉なんだけど、『喉締め』や『喉仏上げ』ってトレーニングをしていくとどんどん強くなるよ！

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わんてくん：なんか・・・苦しそうですね・・・(；ﾞﾟωﾟ)

 

どんなトレーニングなんですか？

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なみかぜ：そうだねー、「悔しいです！」の人分かる？芸人さんの。

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わんてくん：あ、はい！なんとなく！

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なみかぜ：じゃあ、その「悔しいです！」ってしてる時の顔みたいに、首から上全体に力を入れてみて。

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わんてくん：・・・（力を入れてぷるぷるしている。）

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なみかぜ：(ﾌﾌｯ) そうそう、そんな感じ！それで顔の力だけを抜いてみて！

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わんてくん：こ、こうですか・・・？(;´ω｀σ)σ

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なみかぜ：おっけー！じゃあ、その状態を一定時間保ってみようか！(´ω` )/

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わんてくん：ど、どれくらいですか？

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なみかぜ：それは人にもよるから何とも言えないけど・・・。無理のない範囲でなるべく長時間、かな！

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わんてくん：わかりました！とりあえず頑張ってみます(｀・ω・)

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なみかぜ：頑張れ頑張れー٩( 'ω' )و

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わんてくん：ちなみにちなみに、先生はどれくらいやってたんですか？

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なみかぜ：寝てる時以外かな。

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わんてくん：えっ

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（記載させて頂いているのは練習方法の一例です。生徒さんの状況によって練習方法は変えています。）